廃棄物ではなく資源だと分かりました

査定ランク:A

2026.6.5

■ 背景・これまでの状況

当該企業は、飼料原料や農業用原料の製造・販売を行う企業であり、
原料の輸送や保管に日常的にフレコンバッグを使用していた。
使用後のフレコンバッグは継続的に発生していたものの、
食品・飼料関連原料を扱う業界であることから、
再利用や再資源化は難しいという認識が社内に定着しており、
長年にわたり産業廃棄物として処分していた。
近年は環境配慮への取り組みや廃棄物削減が求められるようになり、
資源循環の可能性について検討を開始。
使用済みフレコンバッグの有効活用について
アイレックス株式会社へ相談が行われた。


■ 排出内容・状態

査定対象となったフレコンバッグは、
主に穀物系原料や飼料原料の輸送に使用されていたものである。
状態は以下の通りであった。
・穀物原料用フレコンバッグ
・飼料原料用フレコンバッグ
・使用回数1回
・屋内保管
・臭気なし
・カビ・水濡れなし
・破袋なし
・安定した数量が継続的に発生
原料由来の微量な粉残りは見られたものの、
全体として保管状態は非常に良好であり、品質管理も徹底されていた。


■ 査定結果・アイレックスの判断

アイレックスでは材質確認、保管状態、衛生状態、
再資源化適性を総合的に評価した。
本案件は、
・内容物が食品・飼料関連原料
・臭気や異臭がない
・カビや水濡れがない
・破袋や著しい汚損がない
・継続的な回収数量が確保できる
という条件を満たしていたため、高い再資源化適性があると判断。
その結果、査定ランクA と評価し、有価買取による定期回収を実施。
これまで処分費を負担していたフレコンバッグが資源として循環する仕組みを
構築し、コスト削減と環境負荷低減の両立を実現した。


■ 排出元の声

「食品や飼料原料に使用していたフレコンバッグなので、
再利用は難しいと思っていました。

しかし実際に査定していただくと、
状態をしっかり評価してもらうことができました。

廃棄物として処分していたものが資源として活用されることに驚いています。

今では社内でも『廃棄物ではなく資源だ』という認識が広がり、
環境への取り組みとしても評価されています。」


■ アイレックスからのご提案

食品・飼料・農業関連業界では、
「食品原料に使用していたから難しい」
「粉が付着しているので価値がない」
「再利用できないと思う」
という理由から、使用済みフレコンバッグを処分している
ケースが少なくありません。
しかし実際には、保管状態や使用状況によっては高い評価となるケースも
数多く存在します。
アイレックス株式会社では、10年以上にわたり使用済みフレコンバッグの
再利用・再資源化事業を継続しており、
業界ごとの特性に合わせた査定・回収・再資源化を行っています。
単なる買取ではなく、回収から再生原料化までを一貫して行うことで、
企業の廃棄物削減と資源循環をサポートしています。

「捨てる前に、まずはご相談ください。」

これまで廃棄物として扱われていたフレコンバッグが、
新たな資源として価値を生み出す可能性があります。

あらゆる無駄を富に。

アイレックス株式会社は、素材循環を「処理」から「設計」へ進化させる
マテリアルリサイクルトータルソリューション企業として、
持続可能な循環型社会の実現に取り組んでいます。

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